2014年2月3日現在。衆議院と参議院の意思を決定する本会議には、定例日があります。衆議院は火・木・金。参議院は月・水・金。政治日程を考える際には、本会議がどのタイミングにくるかを考慮に入れないといけません。
一昨日出した以下のカレンダーは、衆参の本会議の定例日を考慮にいれたものになっています。1年以上やってきて、やっと定例日を意識したカレンダーができました。
2014年2月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土
26 | 27 | 28
衆代表質問1 | 29
衆代表質問2
参代表質問1 | 30
参代表質問2
衆参予算提案理由説明 | 31
衆補正1 | 1
2 | 3
衆補正2 | 4
衆補正3採決 | 5
参補正1 | 6
参補正2 | 7
参補正3採決 | 8
9 | 10
衆本予算1 | 11 | 12
衆本予算2 | 13
衆本予算3 | 14
衆本予算4 | 15
16 | 17
衆本予算5 | 18
衆本予算6 | 19
衆本予算7 | 20
衆本予算8 | 21
衆本予算9 | 22
G20
23
G20 | 24
衆本予算10 | 25
衆本予算11 | 26
衆本予算12 | 27
衆本予算13 | 28
衆本予算14 | 1
衆議院での2013年度補正予算の採決予想日は火曜日。参議院での採決予想日が金曜日。どちらも定例日です。
補正予算の審議日程の相場を3日程度と想定すると、衆議院本会議で補正予算が採決される日になって、やっと予算委員会で補正予算を採決することになります。本会議の議題は前日に発表されることになっているため、採決日当日の本会議の議題に2013年度補正予算案は入らないことになります。予算委員会で採決されていないから当然です。
議題になっていないものを審議したり採決することができないのが、国会審議の原則です。このままでは補正予算案を採決できるのは、木曜日か金曜日になってしまいます。ここで、その日のうちに委員会で採決した案件を本会議の議題に載せる、上程するためにとられるのが「緊急上程」という方法です。
【参考】衆議院規則
第百八条 会議を開こうとするときは、議長は、予め議事日程を定めてこれを議院に報告する。
第百九条 議事日程には、開議の日時及び会議に付する案件並びにその順序を記載する。
第百十条 議事日程は、衆議院公報に記載し、且つ、官報にこれを掲載し、各議員に配付する。